ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

ひたすら暇な黄金週間…からの今シーズンのドラマレポ

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 いきなり暇なのでお題ブログ毎年のことですが、4月から5月の最初まで 夫のひとは忙しいので、 午前サマ休日出勤はあたりまえ 休みのわたしとは顔を合わせることも少なくわたしもシフトで休日出勤ありますが そんなば…

月経カップ使ってみた(生理について)

熊本地震、まだ余震が続いてますね わたしは地元が福岡なので、他人事に思えませんそんななか、某よしりんのブログが炎上している男性のコメンテーターが 被災地の女性に生理用品を届けなくては、と 至極まともなコメントをしたことが 気にくわないらしいそ…

夫と対等であるということ

わたしは女子大出身で 大学でもジェンダー学を学ぶなど 元々フェミニスト寄りの人間ですそれも含めて男女(夫婦)の関係についてわたしは結婚してから上京して 1年目はアルバイトしながら家事をし、 就職活動をしてました まあパート主婦みたいな位置付けです…

仕事が楽しいということ

死産のちの産休期間も先日をもって終了し、 3日前から元の職場に復職しましたわたしは今の図書館で働きはじめて3年目 本来なら異動のタイミングだけど 産休中の人は異動させない規則のもと、 元いた部署に戻りました産休中の2ヶ月、 毎日昼前に起きて、昼…

共働き夫婦の健康食事計画

酷い悪阻を経験して、仕事に復帰するときには 健康的な生活を送るようにすると決めてました幸い、うちの夫は料理が 苦にならない、むしろ好きな方というタイプうまく二人で家事を分担すれば、 楽しく健康的な生活ができることうけあい!ということで、計画を…

死産 お金のこと

前記事「妊娠悪阻入院 お金のこと」 (http://bo-ya119.hatenablog.com/entry/2016/04/03/182042) この続きとして、死産にかかった費用について 簡単にまとめようとおもいますわたしは市立病院に妊娠悪阻で入院していて、 その途中に死産しました入院期間は17…

妊娠悪阻入院 お金のこと

わたしは公務員なので お金について、悩むことは少なかったのですが それでもやっぱり気になるもの入院中って、 治療にどのくらいお金がかかるのか どのような制度が利用できるのか、 何もわからないので色々調べてましたそしたらやはりみんな考えることは同…

ひがみねたみそねみ

息子を亡くしたからって そういう経験をしたからといって いきなり聖母のような精神になれるわけじゃないなぜだかわたしたちには そういうイメージの固定観念があるように思う障がいのある人は性格が穏やかだとか 妊婦はつねにお腹撫でて心安らかだとかね日…

遺伝子検査から考えたことなど

死産した子には先天的な異常があったため 胎盤と臍帯を検査にだしました昨日、死産から2週間後の検診に行ったら遺伝子検査の結果報告にはまた2週間後に ご主人と来てくださいとのことビビりのわたしは、 もうすでに結果は出ているけれど 悪い結果だから夫…

死産の報告について

あくまでもわたしの場合、 死産にまつわることで 一番つらいのは友人知人への報告です死産時7ヶ月だったので 仲のよい人や付き合いのある人には すでに妊娠報告済みしかも年末年始には一時的に退院していて、 すでに6ヶ月目前ということもあり、 夫婦とも…

妊娠悪阻、死産後の思い

死産後、まだまだ普段通りとはいきませんなにが苦しいのか考えてみるひとつは食べること、飲むこと妊娠悪阻で苦しんでいた3ヶ月間 お腹の子のためにがんばっていた美味しいから、とか 自分のからだのためではなく 子どものためだけに、 食べて飲まなければ…

あしたとさよなら【死産記録その6】

2月11日(祝)わたしの両親と弟、夫の両親がきた あしたの体を返してあげる日朝から賑やかに みんながあしたを抱っこしてくれた 写真も撮ってくれた鼻は夫に似てるね 手指が長くて綺麗だね 肌が白くてピンク色をしてるね 太ももが立派だね目を赤くしながら口々…

あしたとさよなら【死産記録その5】

2月10日(水)退院昨日の深夜はあんなに殊勝なブログを書いたくせに 退院となると足がすくんでしまって 1日中泣いていた昨日までの2日間、あしたと過ごして 幸せだったのは事実なのにわたしは真実から目を背けて過ごしていただけで 結局吹っ切れていたわけで…

あしたとさよなら【死産記録その4】

2月9日あしたを産んだ次の日わたしたちは幸せだった 死産をした夫婦にはとても見えなかったとおもうわたしも死産をしてなお こんなに安穏とした気持ちになれるとは おもわなかったすべては夫の愛情深さがなせるわざだったわたしは産前から飲み食いをろくにし…

あしたとさよなら【死産記録その3】

平成28年2月8日(月)あしたを産んだ日朝、ラミナリア12本を抜く 子宮口は3㎝ほど開いているとのことそのまま分娩室へ移動 陣痛促進剤の点滴が始まる一昨日から(というか3度目の入院では) 飲み食い一切できていないので 水分補給の点滴も引き続きなされる分…

あしたとさよなら【死産記録その2】

2月7日(日)朝から処置昨日入れたラミナリアを抜き さらに本数を追加 12本に入れるときは激痛知ってはいたけれど、痛くて辛くて涙が出るあしたを出すのがこわい まだその思いが強かった夫婦でお腹をさすりながら話したあしたはダンディ・ウォーカー症候群とい…

あしたとさよなら【死産記録その1】

朝(あした)のいる病室にてあしたはわたしの息子です 昨日(平成28年2月8日)、産まれました 亡くなったのはその2日前か3日前 誕生死(死産)でした7ヶ月、24週の命でした 夫が考えていた胎児ネーム、 朝(あした)と命名しましたあしたとのお別れの記録です2月6…

雨に強い靴がほしい「お気に入りの一着」その2

今週のお題「お気に入りの一着」お題とすこし(かなり?) ズレてる気がしないでもないけど 備忘録的な意味合いで書きます昨日の追記雨に強い靴がほしいです 雪にも負けないようなまず外せないのはレインブーツこれはもう前々から 野鳥の会のバードウォッチン…

悪阻入院の記録 その4【強制送還】

ついに恐れていた事態が現実になりそうですそれは、悪阻悪化による強制送還今、3度目の入院中ですが わたしは明日で7ヶ月に入るところ個人的には最後まで戦うつもりでした 仕事のこともあるし、 正式に産休に入るのは3月末 有休の消化を入れても3月初旬…

わたしのお洒落靴「お気に入りの一着」

今週のお題「お気に入りの一着」についてわたしがテーマとするのは靴数年前から冷えとりなることをしてまして ま、気休めなんですが冷え性なのもあって、 季節問わず靴下の重ね履きをしてますそこで問題となったのが靴靴下の重ね履きをするので、 サイズ大き…

普通じゃない妊娠悪阻の経過記録

つわり妊婦特有の症状のこといろんな症状があるけど、 吐き気や嘔吐が有名本来なら妊娠初期に限定して現れ、 10週前後をピークに、 安定期(5ヶ月、16週)にはなくなるらしいつわりが酷く、 飲み食いが一切できなくなったり 脱水症状を起こしたりするようにな…

悪阻入院の記録 その3【悪阻患者の生きづらさ】

昨日で23wとなりましたばりばりの安定期のなか、 先週土曜に退院したにもかかわらず その翌々日にまた再入院(3度目)を果たした ハマダです…もう死にたい…ほんとにもう生きてる意味あるかわからんし 生きてく場所もないので もう狂いそうです、からだはしん…

27の誕生日

27歳になったなかなか調子戻らず 病院で、迎えることとなった相変わらず 本を読んだり (今は村岡花子の『赤毛のアン』シリーズ)赤毛のアン (新潮文庫)作者: モンゴメリ,Lucy Maud Montgomery,村岡花子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1954/07メディア: 文庫 …

司書という仕事の現実「今の仕事を選んだ理由・後編」

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 前編はこちら 司書というと… 一般的に結構いいイメージを持たれているとおもうお洒落な雰囲気のドラマとか漫画、小説などでも 登場人物の職業として選ばれがちだしまず図書館という場所のイメージが 知的で洗練されてい…

司書という仕事はわたしにとって運命だったか「今の仕事を選んだ理由・前編」

はてな界隈をうろうろしていて 今週のお題なるものを見つけた今週のお題「今の仕事を選んだ理由」 (書き始めるとものすごい分量になったので、 前編後編にわけることにした)わたしは司書をしている 働きはじめて5年目、まだまだ新米だ結論から言うと、 わた…

妊娠と乾燥 【追記】

前回、かさかさについてまとめましたが 退院し、毎日湯船つかってたら 5日くらいで改善しましたあれは入院シャワー生活の弊害だったのか…?退院後使っているボディシャンプー マツキヨのオリジナルブランド?らしい 薬用かさ肌かゆ肌シリーズ店頭で、飾らな…

悪阻入院の記録 その2 【悪阻精神論】

前回、悪阻入院の記録を書いたのは17日 あの翌々日の12月19日無事退院し、 1ヶ月弱の入院生活にピリオドを打ったそしてクリスマス~年末年始を自宅で過ごし (体調芳しくなく地元に里帰りできなかった)1月3日再入院しました 死 もう20w、6ヶ月になるのに…

肩凝りつわりの対処法

つわりには様々な種類がありますスタンダードなところで、 吐きづわり、食べづわり、においづわり また、眠気づわりやよだれづわりなど…ちなみにわたしは 吐きづわり、においづわり、よだれづわりでした たぶん、ツラいつわりのオンパレードそしてつわりには…

妊娠と乾燥、そして…

入院してものすごく乾燥するようになったもともとものすごい乾燥肌で 小学生のころから、足はつねに粉をふいていた今になって調べてみると 尋常性魚鱗癬(ぎょりんせん)という、 皮膚病だったらしいわたしはこれを、高校生の頃に 祖母に教えてもらったムヒソ…

悪阻対策は可能か

前回エントリー 「悪阻入院の記録」http://bo-ya119.hatenablog.com/entry/2015/12/17/122048 にも書いたが、わたしは今、退院に向けての準備をしている具体的にはこの2つの作戦によるものだ 1「点滴代わりの飲食作戦」 2「テンションによる気そらし作戦…