悪阻対策は可能か - ネテモサメテモ

前回エントリー
「悪阻入院の記録」http://bo-ya119.hatenablog.com/entry/2015/12/17/122048
にも書いたが、わたしは今、退院に向けての準備をしている

具体的にはこの２つの作戦によるものだ
１「点滴代わりの飲食作戦」
２「テンションによる気そらし作戦」

まず１について詳しく述べたい

１の作戦の内容は…

大量のピスタチオを食べ
(ピスタチオには悪阻に効くビタミンB6が豊富)

エビオス錠を飲み
(妊婦必須のビール酵母、ビタミンB群豊富)

ウイダーインゼリーマルチビタミンを飲み
(ビタミンB群が豊富)

ポカリスエットを飲むことだ
(電解質を含む)

これらはすべて、
点滴の代わりとなるものだ

点滴の主な成分は、電解質を含んだ
ブドウ糖や水分で、
そこにビタミンなど必要な栄養素が入っている

すなわち悪阻に倒れ、
点滴で体調をある程度整えたあとは、
自分の口から摂ることが可能だ

引いては予防も可能ということ
この知識さえあれば、
悪阻を軽くすることができるかもしれない…
とわたしは考えている

これはかなり効果的ではないだろうか(たぶん)

また、悪阻が長引く(わたしは17w)パターンには、
ピロリ菌の影響がその原因のひとつとされており、
ピロリ菌を減少させるのにLG-21が有効らしい

これはネットでしか入手困難だが
マヌカハニーにも同様の効果があるらしい

そして２は１の作戦に対しての
精神的な面をカバーする作戦となっている

ただとにかくテンションをあげるのだ
アドレナリンを放出させる

人は、１つのことに夢中になると、
２つめのことを忘れがちだ

そこで悪阻から気をそらすような、
自分にとって優先度の高い事柄で
とにかくテンションを上げ続ける

これは体調のよい時点でしか通用しない荒業だ
わたしは昨日の時点で、少し試したが効果覿面
しかし少し体調が悪くなってきている今は
全く意味がなさそうだ…

点滴をなくして２度目
今度こそ退院と息込んではてなまで立ち上げたのに
もう悪阻がぶり返してきている(気がする)

作戦には意味があると思ったのだが…
この作戦は引き続き実行予定だ