ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

悪阻入院の記録 その2 【悪阻精神論】

前回、悪阻入院の記録を書いたのは17日
あの翌々日の12月19日無事退院し、
1ヶ月弱の入院生活にピリオドを打った

そしてクリスマス~年末年始を自宅で過ごし
(体調芳しくなく地元に里帰りできなかった)

1月3日再入院しました 死
もう20w、6ヶ月になるのに

1月1日までは、まあまあ調子がよく
大晦日は紅白などを夫と見て
1時くらいまで夜更かしして寝ました

翌朝、スープ、トースト、たまごを食べ
夕方ころからまた水分の嘔吐が始まり

1日はまぁ眠れたものの
2日は1日中悶え苦しみ(この日は夫の誕生日)

3日朝、また救急に相談し、病院へ、
前とまったく同じパターンでケトンがプラス
再入院となりました

今日、7日まで丸5日、
24時間4本体制の点滴で
命を繋いでいるところです

5日絶食し、
昨日からこのいちごオレちまちま飲んでる

2週間退院していましたが、
はっきりいって悪阻は終わってなかったみたい

わたしは仕事のこともあり
(退院するなり4日復帰宣言の電話をしていた)
無理にでも終わったと考えたかったけど

飲み物は結構飲めるようになってたが
食べ物は変わらず量食べられなかったし
外出もままならない(3時間くらいで疲れきる)

普通の生活とは到底言えなかった

こんなんじゃ職場復帰なんてできるわけないよな

それなのに、4日には復帰しなきゃって
自分で自分にプレッシャーかけて
自宅安静では言い訳にならないからと
入院するまで追い詰めたように思う

わたしはフェミ寄りなのもあって、
ずっと悪阻は精神的なものじゃない!
なんで思い込みでこんなきつい思いするもんか
経験者にしか絶対わかってもらえない
わかってたまるもんか!!怒
くらいに思ってたけど…

今回の再入院に関しては、
妊婦…悪阻には精神的な部分の影響も
大きいんだなと、思うようになりました

時間を制限したからって好転するものじゃない
スパルタでは体調よくなったりしません

むしろ長い目で付き合わなきゃなんだな、と…