ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

司書という仕事はわたしにとって運命だったか「今の仕事を選んだ理由・前編」

はてな界隈をうろうろしていて
今週のお題なるものを見つけた

今週のお題「今の仕事を選んだ理由」
(書き始めるとものすごい分量になったので、
前編後編にわけることにした)

わたしは司書をしている
働きはじめて5年目、まだまだ新米だ

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結論から言うと、
わたしが司書になったのは、「偶然」だ
でも「運命」といってもいいかもしれない

それは、
初めから信念があって選んだわけじゃないから

内定を蹴った大学4年の冬、
たまたま司書資格をとっている途中だったから、
実地経験として司書職を選んだというだけ

それをいうと、そもそもどうして
大学4年のときに司書資格をとろうとしたのか
(大学ではとれず、わざわざ通信で自費でとった)
という話になるのだけれど、
この理由が明確でない、どうしても思い出せない

たぶんいつか役に立つかも、くらいの
軽い気持ちだったんだとおもう

そもそも大学で司書資格をとれると思ってたのに
わたしとしたことが下調べが足りず
教員と、司書教諭の資格しかとれなかった

教職はとったのだが、
ハードな教育実習(プラス就活)を経て、
これができたんだから、
もういっそダブルスクールで司書資格もとったれ
という勢いもあったように思う

まさに運命ではないだろうか(笑)

それでここまでの社会人生活を
司書としてやってきた

経験を積むにつれ、この仕事は自分に合ってること
信念と理想をもって働けることを悟り
一生の仕事にすることを決めた

という感じだ

後半では司書という仕事の現実についてまとめる


【追記】
この記事に使った本棚の画像、
これフリー素材から拾ってきたんだけど
大学図書館」てタイトルだったけど
クオリティ低すぎたな…

まず背ラベル(請求記号)がないし、
並びもめちゃくちゃ
歴史、医学、言語、文学

司書だったらこれは図書館の書架でないことが
一見してわかるかとおもいます