ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

死産の報告について

あくまでもわたしの場合、
死産にまつわることで
一番つらいのは友人知人への報告です

死産時7ヶ月だったので
仲のよい人や付き合いのある人には
すでに妊娠報告済み

しかも年末年始には一時的に退院していて、
すでに6ヶ月目前ということもあり、
夫婦ともに年賀状で知らせてしまっていました

このことが自分たちの首を絞めています

わざわざ報告するのも、事が事だけに
自分も相手もつらいことだし、
かといって聞かれるのを待つのも…

でもわたしは時間が経っても
メールもLINEも電話もする勇気が出なかったので
よほど仲のよい友人以外には
結果的に聞かれるのを待つことになってます

本当に仲のよい友人とはTwitterで繋がっているので
このブログを拡散することで報告としました

ブログ見たよ、つらかったね
返信は不要だよ

って連絡をくれる人が多かったんだけど
これはほんとにありがたかった!

ブログ見た、ということで
死産のことを知ったってことがわかるし
返信は精神的にできたりできなかったりしたから

入院中にブログを始めてたことが
こんな形で役に立つとは、
おもってもみませんでした

親兄弟、職場には夫から電話をしてもらったので
わたしの口からは、まだ誰にも報告してなくて

自分でこのことを口にしたとき
どんな気持ちになるか、想像もつきません
意外と大丈夫かな?という気がしなくもないけど
こわい気持ちが強いのです

今、わたしの直近の悩みは
行きつけの美容院に行けないこと…

夫婦で通っているのですが
妊娠したこと、悪阻が酷くて入院してたことなど
報告してしまったので
ぺたんこのおなかで行くのが気まずくて

でもこういう機会はこれからもあるだろうから
勇気を持って行かないととおもいます

でもやっぱり憂鬱だなぁ