悪阻入院の記録
悪阻に苦しむすべてのひとへ
わたしはこの一連の悪阻記事をかくために
はてなを始めたと言っても過言ではない
何を隠そう、
わたしは今現在、妊娠悪阻で入院している
入院生活は今日でもう25日に突入した
経過を話すと長くなるので、
悪阻入院の前後だけをまとめると
11月18日 仕事(遅番で昼12時-夜9時)
19日 仕事を休んで自宅で生ける屍
20日 行きつけの産婦人科で点滴
21日 行きつけの産婦人科で点滴
22日 市立病院に駆け込み→入院
19日から22日までの4日間は
飲んでは吐きを24hエンドレスリピート
22日深夜、吐血を繰り返したことで救急病院へ
11月22日-30日 24h4本の点滴
この点滴には、プリンペラン等、
吐き気止めや胃薬の薬が入っていた
わたしは妊娠してから一度も薬を飲んでおらず
抵抗がないことはなかったが、
母体の危機に正直それどころじゃなかった
この点滴でかなり復活
飲み食いも少しずつリハビリを進める
12月1日-6日 昼間のみ2本の点滴
24h体制の点滴から卒業
薬の入った点滴等を減らしたためか
少し悪阻が戻ってくるが、2日ほどで持ち直す
12月7日 点滴をなくす
8日 まだ調子はいい
9日 悪阻ぶり返す、水分吐きっぱなし
10日 退院予定だったが、延期に
ここで一旦振り出しに戻る
飲んでは吐くというエンドレス
入院前とほぼ同じ状況
またケトンの値が+++になる
吐いているので尿もほとんど出ず
12月10日 点滴2本追加
13日 まだ飲めないので点滴3本に
15日 水分を摂れるようになり、点滴2本
16日 退院目指して点滴1本
17日 再び点滴なし
一度、退院に失敗したこともあり、
ここまでの経験と
限りなくある時間による
ネットでの検索成果により、
わたしは2つのつわり対策を打ち出した
1「点滴代わりの飲食作戦」
2「テンションによる気そらし作戦」
この2つだ
作戦名にまるでセンスがないけど
何せ、脳がつるつるの妊婦なので許してほしい
この対策については次回エントリーにてまとめる
わたしが禁食期間後、初めて食べられた
ヤマザキナビスコのプレミアムクラッカー
唾液過多の悪阻に
- 出版社/メーカー: ヤマザキナビスコ
- メディア: 食品&飲料
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (1件) を見る