ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

仕事が楽しいということ

死産のちの産休期間も先日をもって終了し、
3日前から元の職場に復職しました

わたしは今の図書館で働きはじめて3年目
本来なら異動のタイミングだけど
産休中の人は異動させない規則のもと、
元いた部署に戻りました

産休中の2ヶ月、
毎日昼前に起きて、昼食をとり、
散歩なり買い物なりにでかけて、
夕飯をつくって食べるというだけの生活を
延々と繰り返してました

加えて産後ということで、
まわりも色々気遣ってくれるもので、
わたしもそれに甘えて怠惰な生活に慣れ、
にも関わらず肩凝りが酷いという状況

これが職場復帰後、一転!

毎日6時に起きて朝食をとり、
出勤、18時まで働いて退勤、
帰宅して夕飯つくって食べるという
規則正しい生活になり

職場でも気を使われるかなと思ってたけど
逆の意味で期待を裏切られて
めっちゃ仕事振ってくるっていう…

でもなぜか、
産休中より体しんどくないんです
肩凝りもほぼなくなった
デスクワーク中心の業務なのに

謎…と思ってたのだけど
よく考えてみると、精神的なものだな、と

仕事してるとアドレナリン出て
楽しくなって、体のきつさ忘れて動き回る

でも帰宅してみてもそんなにきつくない
疲れもさほど感じない
働いたぜ~!っていう充足感が大きい

産休中は自分もまわりも体のことを気遣って
思いきり動いてみることはしなかったけど
もうからだは元気になってたんだとおもう

むしろ、こころが寂しかったのを
仕事はうめてくれました

わたしは自分が好きな仕事を選んで
なおかつ環境のいい職場で働いてるのもあり、
とても気持ちよく働くことができています

周りの人もこれまで通り
うちの職場ならではの付かず離れずな感じで
この距離感がとても心地よい

いろんな人と会話ができるっていうのも
仕事をすることのひとつの魅力です

復帰早々わたしは新人指導担当になり、
今日は新人ちゃんたちの初出勤日
わたしらしい指導ができたら、とおもいます

仕事たのしい!