ネテモサメテモ

強がったポーズの女の子

月経カップ使ってみた(生理について)

熊本地震、まだ余震が続いてますね
わたしは地元が福岡なので、他人事に思えません

そんななか、某よしりんのブログが炎上している

男性のコメンテーターが
被災地の女性に生理用品を届けなくては、と
至極まともなコメントをしたことが
気にくわないらしい

それどころか、
男が生理のことに言及するのは
「気持ち悪い」ことらしい

そして一部の男性に言わせると、
生理用品は下品で不謹慎な贅沢品なんだって!
↑これはTwitterから

いやいやいやいや
よしりんに限らず、どういう見解なの!?
生理用品をどういう位置付けにしてんの?
いつの時代の人間なの?

驚きしかない…
こういうときいつも思うのだけど、
男も女から産まれるんだぜ?
自分の子どもだって女である奥さんが産むんだし

それなのにすっげー他人事だよな
というか女の現実知らなさすぎだろ
あれだけ生理用品のCMあるのに不思議ですらある

家族の生理的現象についての基本知識くらいは
おさえておいてほしいものです
そうすれば、熟年離婚とかされないかもよ?

とまあ、色々と言いたいことはありますが、
今回は月経カップの体験談レポをば

死産後、1ヶ月は悪露で入浴禁止
これは普通の出産でもそうらしいのですが
2月に風呂なしはかなり辛かったです
古くて広い戸建てに住んでいるので…

1ヶ月経ったとおもったら今度は生理再開
このとき、温泉に行くかも?てことがあり、
それで色々検索してたところ、
見つけたのが月経カップでした

ここ数年でかなり有名になったらしいのですが
わたしは知らなかった
知ってたら即使ってたのに!!!
知らなかったのが損に思えます、もはや

というのも、ほんとにいいですよ月経カップ
使い始めたばかりですが、
わたし的には今のところメリットしかありません

月経カップについて簡単に説明すると、
形状はシリコンのカップです
医療用のシリコンなんだって

わたしが使ってるのは、このムーンカップ
かなりお手頃です、送料込みで2,000円くらい

で、このカップを膣に入れて、
血が溜まったらトイレに流してまたつける
と、非常に単純な仕組みになってます

メリットとして
長期間(10年単位で)使えるためゴミが出ない
買い足しの必要がない
最長12時間まで付けられるので交換が少ない
漏れも少ない
不快感がない(つけてる感覚がない)
においがしない(気にならない)
温泉やプールに入れる

そして、災害時に強い!!!

これだけのことが思い付きます

あと、わたしは元々軽いのでわかりませんが、
生理痛が軽くなったり、
生理自体も短くなるそうです

さて、続いてデメリット
これは本当に人によると思うのですが

出し入れに抵抗がある、
あるいは難しくてうまくいかない
これですね

普段からタンポンユーザーとか
経血に抵抗がない方にはデメリットになり得ません
わたしは全く問題ありませんでした

コツさえつかめば問題なしで
何の抵抗もなく、
1日目から職場で利用できました

わたし的なコツは
先端をできるだけ細く折り畳んで、
両手を使って入れること
(右手で上部を、左手で下部をつかむ)

出すときはトイレットペーパーでもって
取り出すと失敗がありません

また、職場には100均の詰め替え容器を持参し
トイレに入る前に水を入れておき、
経血を捨てたあと、それで洗って再度入れました

8時間ペースでの使用がいいそうなので、
朝、昼、晩3回の付け替えですね
とてもシンプル!

手入れとしては、
毎日1回薬用石鹸で手洗い
一周期ごとに煮沸消毒(弱火で5~10分くらい)
手間もそんなにかかりません

漏れたりするときには
メーカーやサイズを変えるといいそう
自分に合う形があるらしいので

ディーバカップ

スクーンカップ

ナチュラルカップ

ここら辺が有名どころみたいです

サイズは年齢や経産婦かによって選びますが、
日本人は小さめでもいいみたい

SとLどちらも試してみるのが、
間違いはないかとおもいます

ちなみにわたしは布ナプキンと併用してます
とても心地よい組み合わせ
漏れても安心!

というわけで、
わたしとしては最高の生理用品
月経カップの紹介でした

夫と対等であるということ

わたしは女子大出身で
大学でもジェンダー学を学ぶなど
元々フェミニスト寄りの人間です

それも含めて男女(夫婦)の関係について

わたしは結婚してから上京して
1年目はアルバイトしながら家事をし、
就職活動をしてました
まあパート主婦みたいな位置付けです

2年目から、公務員として働きはじめて
その2年目に妊娠、死産を経験し
2ヶ月間の産休をいただきました

この産休の間、初めは体が弱っていて
考えること、感じることすらなかったのだけど
時間が経って、体調が回復するにつれ
夫のことを怖いと感じることが時折ありました

というのは、
直接的な夫の言動とは関係ありません
むしろ、「神田川」ではないけれど、
「優しすぎて怖い」というのに近い

今思えば、
死産後の妻に優しくするのは当然のことですが、
当時は違和感を感じていました

この違和感や恐怖がどこからくるのか考えたら
わたし自身の自信喪失、卑下からかなぁ、と

わたしはここまでの人生で
あまり挫折経験がありません

親が病気で長期間入院したり、事故にあったり、
それが精神的なもので、辛く当たられたり、
そのために小学生で精神的な父親役を
「とと姉ちゃん」のように担ったりと、

そういう経験はありますが、
それはあくまでもわたし自身の問題ではなくて
逆にわたしはそういう経験で野太く育って、
そう簡単に挫折しない、悩まない人間になり、

加えて進学や就職も結果的には上手くいき、
結婚も一番好きな人とできたので
挫折した!という経験がなかったのです

しかし今回、死産したことで、
わたしは子どももまともに産んでやれない
という挫折感に苛まれました

また、仕事ができるくらいに回復しても、
まだ復帰していなかったので、
社会的にわたしは必要のない人間だ
とも感じていたように思います

このような自信喪失、卑下が、夫に対して、
何でこんなわたしにこんなに優しくするんだろう
という違和感、そして恐怖の感情に
繋がっていたんだと思います

わたしと夫の関係性(力関係?)のシーソーが
わたしの中では夫に傾いていました
わたしはそう感じていました

だから夫の言動を
勝手に権力者のもののように感じ、
夫の言うことに逆らってはならない
わたしは弱者なのだから、と

言うなれば「想像DV」みたいな状況に
いつのまにかなっていたのです

当時のTwitterで、乙武氏の不倫に絡めて
こんなつぶやきをしてたのも、
わたしがこの時期このように感じていたからです

「そもそも日本におけるイエって小さい村社会のようなもので、妻、特に家庭に入っている嫁は、社会に出ている夫より弱い立場になりがち。女がパートナーの男にマインドコントロールされる状況は、ほとんどの女性が無自覚なだけで、ごく普通のことになってるように感じる。表面化してないだけで。」

「まともな倫理観の夫を持つわたしだって、肉体的に強い夫に言われることには敏感で、少しびびっちゃうことすらあって(暴力とか振るわれた経験ないのに)。片方がびびって相方の顔色窺い続けてる時点ですでに、家庭内の主従関係が成立するな、とおもう。マインドコントロールに片足つっこんでる。」

それがわたしの場合、
仕事に復帰して、まったくなくなりました

このまま夫に恐怖の感情を持ち続けて
夫婦をやってくのは苦痛だ…と思っていたので
ほんとに安心しました

おそらく、
「わたしは真っ当な社会人として働いている」
という自信が、シーソーの傾きを戻し
元々の関係である「対等」になれたのかと

人間関係の中でも、特に親密な
男女の関係性、夫婦の関係性は
こんなにも簡単に揺らぐ

そこを受けとめられる
寛大で賢いパートナーを見つけられるかが
人生の大きな岐路になると思いました

仕事が楽しいということ

死産のちの産休期間も先日をもって終了し、
3日前から元の職場に復職しました

わたしは今の図書館で働きはじめて3年目
本来なら異動のタイミングだけど
産休中の人は異動させない規則のもと、
元いた部署に戻りました

産休中の2ヶ月、
毎日昼前に起きて、昼食をとり、
散歩なり買い物なりにでかけて、
夕飯をつくって食べるというだけの生活を
延々と繰り返してました

加えて産後ということで、
まわりも色々気遣ってくれるもので、
わたしもそれに甘えて怠惰な生活に慣れ、
にも関わらず肩凝りが酷いという状況

これが職場復帰後、一転!

毎日6時に起きて朝食をとり、
出勤、18時まで働いて退勤、
帰宅して夕飯つくって食べるという
規則正しい生活になり

職場でも気を使われるかなと思ってたけど
逆の意味で期待を裏切られて
めっちゃ仕事振ってくるっていう…

でもなぜか、
産休中より体しんどくないんです
肩凝りもほぼなくなった
デスクワーク中心の業務なのに

謎…と思ってたのだけど
よく考えてみると、精神的なものだな、と

仕事してるとアドレナリン出て
楽しくなって、体のきつさ忘れて動き回る

でも帰宅してみてもそんなにきつくない
疲れもさほど感じない
働いたぜ~!っていう充足感が大きい

産休中は自分もまわりも体のことを気遣って
思いきり動いてみることはしなかったけど
もうからだは元気になってたんだとおもう

むしろ、こころが寂しかったのを
仕事はうめてくれました

わたしは自分が好きな仕事を選んで
なおかつ環境のいい職場で働いてるのもあり、
とても気持ちよく働くことができています

周りの人もこれまで通り
うちの職場ならではの付かず離れずな感じで
この距離感がとても心地よい

いろんな人と会話ができるっていうのも
仕事をすることのひとつの魅力です

復帰早々わたしは新人指導担当になり、
今日は新人ちゃんたちの初出勤日
わたしらしい指導ができたら、とおもいます

仕事たのしい!

共働き夫婦の健康食事計画

酷い悪阻を経験して、仕事に復帰するときには
健康的な生活を送るようにすると決めてました

幸い、うちの夫は料理が
苦にならない、むしろ好きな方というタイプ

うまく二人で家事を分担すれば、
楽しく健康的な生活ができることうけあい!

ということで、計画を練りました

週末休みにすること

・1人1品大量に常備菜をつくる
 (きんぴら、ひじき、切り干し大根など)
・メインとなるおかずの献立を決めておく
・食材をまとめ買いしておく

日々の暮らし

朝6時起床
わたしが身支度をする間に
夫が朝食の用意をします

朝食は味噌汁とごはんをあたためるだけ
それらがないときはグラノーラにヨーグルト

ふたりでご飯を食べ
洗い物を夫がしている間に
わたしはご飯を3合とぎ、夜19:30にセット
プランターの野菜に水やりをします

プランターの野菜は
サニーレタス、サンチュ、バジル
そのまま食べられるものばかりです

7時ふたりで出勤


夕方19:30わたし帰宅
味噌汁とメインおかずを作る
味噌汁、ごはん、おかず、常備菜で夕飯

これらのおかずに卵焼きを足して
弁当を詰めます

ごはんは3つ(夜夫、朝ふたり分)
茶碗によそい、残りを弁当用に
3合でちょうどいいくらいです

夫は帰り時間がまちまちなので、
その時々でこれらを組み合わせて食べてます


この計画でうまくできている点は

常備菜を週末にまとめて作ることにより、
弁当づくりが苦にならない点

メインとなるおかずを決めておき、
味噌汁、ごはん、おかずという
基本的なスタイルも決めて、
食材をまとめ買いしておくことで、

前日に次の日のご飯の下準備ができ、
献立を考えたり、食材を買い足す手間がない点

このふたつです

ちなみにわたしは、母のやり方を真似て
メインおかずは、肉と魚を交互にしてます

たとえば、こんな感じ

月 チキンソテー
火 鮭のムニエル
水 ハンバーグ
木 焼き魚
金 しょうが焼き

朝昼晩のご飯が似たメニューになるので
(朝晩の味噌汁が同じ、朝昼のおかずが同じ)
飽きっぽい人には向かないかもしれないです

そうじゃなければ、
たぶん無理なく続けられるんじゃないかな~

写真は最近ハマってつくり始めたフルーツ酢
いちごとパイナップル
カラフルで、見た目にもたのしめます

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死産 お金のこと

前記事「妊娠悪阻入院 お金のこと」
(http://bo-ya119.hatenablog.com/entry/2016/04/03/182042)
この続きとして、死産にかかった費用について
簡単にまとめようとおもいます

わたしは市立病院に妊娠悪阻で入院していて、
その途中に死産しました

入院期間は17日間
入院費と分娩料等トータルで34万1055円でした

内訳は以下の通り

入院期間中15日間は個室
10日間はひとり部屋で4500円×10
5日間は夫とのふたり部屋で7000円×5
室料差額 計8万円

高額医療制度を利用したため57,600円
分娩料8万円
医療補償掛金16,000円
その他雑費10万7455円

妊娠悪阻入院 お金のこと

わたしは公務員なので
お金について、悩むことは少なかったのですが
それでもやっぱり気になるもの

入院中って、
治療にどのくらいお金がかかるのか
どのような制度が利用できるのか、
何もわからないので色々調べてました

そしたらやはりみんな考えることは同じで
「悪阻 入院費」とか「悪阻 保険」とか
検索予測に出てきてたので、
わたしも記録しておこうとおもいます

まず入院費について

わたしは3回に渡って入院をしました

うち2回は悪阻治療のためのみの入院で
①11/22~12/19
②1/3~1/23

医療費は月毎の計算なので
①11/22~11/30
②12/1~12/19
③1/3~1/23
この3回分の請求を受けました

まず、入院早々にしなければならない手続きに
自己負担限度額を超えた額が払い戻される
「高額療養費制度」の手続きがあります

職場の庶務等の担当と連絡をとって、
「限度額適用認定証」を病院に提出します

こうすると、自分の給与に応じて、
負担額の上限が定められるというもの

わたしの場合、給与が月額26万以下なので
一月あたりの負担額は57,600円でした

食事負担額や個室の差額はこの上限に含まれず
自己負担となります

この結果わたしは

①11/22~11/30
 食事代(260円×3回)+個室差額(4500円×10日)
 =41,280円+医療費負担金(57,600円)
 =98,880円

②12/1~12/19
 食事代(260円×14回)+個室差額(4500円×1日)
 =8140円+医療負担金(57,600円)
 =65,740円

③1/3~1/23
 食事代、個室差額なし
 診断書1枚1000円+医療負担金(57,600円)
 =58,600円

最後の入院は
1/25~2/10の期間でしたが、
結局この期間中に死産をしたので、
産前産後の入院費(計34万1055円)は
出産育児一時金で賄われることになりました
(詳しくは別記事「死産 お金のこと」http://bo-ya119.hatenablog.com/entry/2016/04/04/191936で)

そのため、この最後の入院を除いて、
トータル49日の入院生活で
22万3220円かかったということになります

これに対して、
わたしが入っていた医療保険では
60日までの入院保証だったため、

入院1日5000円
女性特有の病気1日5000円
合計 1日1万円×60日=60万

ということで、60万の支払いがありました

ちなみに保険金請求の手続きは
まず保険会社に電話して、
保険が適用されるか確認する
確認できたら、請求書等が送付されてくる

請求書は自分で記入して
診断書を医者(病院)に記入してもらうことになる
診断書はわたしの場合、
保険会社の書式で1枚2500円かかりました

3度の入院で2枚に渡る診断書になったので
5000円かかりました
これは病院によって、まちまちらしい

ちなみにわたしは市立病院です

この記録がどなたかの参考になると幸いです

ひがみねたみそねみ

息子を亡くしたからって
そういう経験をしたからといって
いきなり聖母のような精神になれるわけじゃない

なぜだかわたしたちには
そういうイメージの固定観念があるように思う

障がいのある人は性格が穏やかだとか
妊婦はつねにお腹撫でて心安らかだとかね

日常であまり関わる機会のない相手だからかな

前置きはさておき
死産後の今、自分の負の感情が気になる

中でもひがみねたみそねみ

死産直後、読み漁った体験談によると
テレビや出先で赤ちゃんや妊婦を見たり
赤ちゃん、子どものいる知り合いと会ったりすると
これら負の感情がむくむくと湧いてくるらしい

このことに関していうと、
わたしの場合は大丈夫そうだった

そもそもあしたを火葬したとき
火葬場の隣が公園で、
そこで小さい子どもが遊んでいたのだけど

それを見ているのも全然平気で、
妊娠前と同じようにかわいいとさえおもった

先日、赤ちゃんのいる友人宅に行ったときも
行くまでは、取り乱すんじゃないかとか
泣いてしまうんじゃないかとか不安だったけど
そういうこともなく、大丈夫だった

かといってあしたのことを忘れることはないし
忘れたくないともおもってるんだけどね

たぶんわたしが平気なのは
うちはうち、よそはよそという考え方が
根底にあるからなんだろなーとおもう

わたしはわたし
あしたはあした
よその子はよその子でしかない

そういえばわたしが死産する直前に読んだ
山崎ナオコーラ『かわいい夫』にも
似たようなことが書いてありました

でもわたしにも負の感情はある

たとえば死産後に
わたしたちを放っといてくれなかった人

中でも、1月に第一子が産まれた夫の友人

この夫の友人(男)は、
わたしが家にいる時間に
夫に長電話かけてきた

わたしがまだ不安定なときに
夫婦二人の時間を奪って、
もちろんわが子自慢もしたでしょう
(夫は電話を受けて別の部屋に移った)

たぶん夫の友人ってところが
まず引っ掛かってる

わたしは、死産がわかったとき
自分より夫に不憫さを感じたから
こんな妻をもって可哀想だ、って

そりゃ自分は無事に奥さんに出産してもらって
幸せ一杯なんだろうけど
それを振り撒いて夫を傷つけないで、とおもった

実際のところはわたしのねたみ根性なんだけど
だって夫はその友人のこと妬んでないし
むしろ自分のことのように喜んでる
 
その家族と赤ちゃん連れで
旅行に行こうとさえ言っている
わたしは絶対行きたくないけど

なんだろう、このきもち
自分の友人にはないのに


でもなんとなくわかっていること

たぶんわたしは妊娠時、
わたしが子を抱くよりも夫に抱かせることを
イメージして、夢見ていた

だから子持ちのお母さんには妬かないけど
子を抱かせてもらったお父さんに妬いてるんだな

あと、妊娠中や出産の苦労を知って、
それを乗り越えてきた母親側を憎めない、
っていうのもあるかもしれない

大した苦労もしてないくせに
(わたしの妊娠中に苦労しまくった夫と比較してる)
かわいい我が子を抱かせてもらって

しかもそれを不幸のどん底にいる
死産したての夫婦に聞かせるなんてと、
そのデリカシーのなさにもイライラしました

まぁでも結局はこの感情も
妬みやひがみに過ぎないとわかってるけど

他のひとを憎めない分
この友人(夫婦)を恨むことで、
心理的な均衡を保とうとしてるんだとおもう
無意識的に

相手には申し訳ないけど
つらいので、今後は付き合わないかな、わたしは
夫は夫ですきなようにしたらいいとおもう
夫は家族ぐるみ、というやつが好きなので
抵抗するかもしれないけど


こういうときにどういう行動をとったかが
その後の付き合いかたに繋がるよね

気を使われたり同情されたりすることを
嫌う人は多いみたいだけど

わたしはむしろ、そうされるってことは
大切にされてるってことだし
今後も付き合いたいって思ってくれてる証なので
まったく嫌だと感じません

だから周りのひとたちが
わたしを悲しませたり苦しませたりしないかと
悩んで行動してくれるのが
とてもありがたいなぁと感じています

かわいい夫

かわいい夫